補助バッテリー追加検証



またまた早起きしてnuviをお供に山を走ってみました。目的地は無く、道草し放題のツーリングです
今回は名古屋市近郊から往復350kmの長旅。以下の場所以外にも多数寄り道しています
パワー不足の4サイクル原付スクーターの為、山の登りでは20km程しか出ません(+o+) さすがに疲れました

前回はnuvi本体の内蔵バッテリーを空にした状態で、補助バッテリーを繋ぎましたが
今回の検証はnuvi本体の充電をいっぱいにした状態で、最初から補助バッテリーを繋ぐとどうなるか?です

又、nuviの設定は、一段上げて、ディスプレイ輝度90%・音量90%です
長野県平谷村にある高嶺山展望台(標高1573m)より望む 展望台駐車場にはこんな物も。今年設置されたようですね

長野県の大鹿村。山がキレイです ここには中央構造線が走っています

パワースポットとして有名な分杭峠。私は短時間の滞在の為何も感じず

さて、肝心の検証結果ですが、このようになりました(以下補助バッテリー検証と内容が一部被ります)

設定 補助バッテリー給電時間 内蔵バッテリー使用時間 合計使用時間
ディスプレイ輝度90%・音量90% 7時間5分 3時間20分 10時間25分

<補助バッテリー給電時間>は『満充電されたnuviに補助バッテリーを取り付け、給電終了するまでの時間』です

給電が終了すると、画面がPC接続画面に変わり、再起動を繰り返すようになります
再起動を繰り返す状態になったらnuviからUSBケーブルを引き抜きます。ここで給電終了
この時に裏メニューで内蔵バッテリー残量を見ると、なんと99%の残量がありました
nuvi本体の内蔵バッテリーが最初から満充電だと、補助バッテリー給電終了時まで内蔵バッテリーは使用されないという事です


<内蔵バッテリー使用時間>は上記のように、『USBケーブルを引き抜いてから最終的に使用出来なくなるまでの時間』です

今回は補助バッテリーを外した時点で内蔵バッテリー残99%でしたから前回より使用時間が1時間伸びています

前回検証と比べると、補助バッテリー給電時間も内蔵バッテリー使用時間も時間が伸び、
トータルで10時間半近くの駆動時間となりました。前回検証の予想では9時間でしたから、1時間半ほど伸びています

設定を不利な条件にしているにもかかわらず時間が伸びていますので、長距離ツーリングには
nuvi本体・補助バッテリー共に満充電にして(当たり前ですね)最初から補助バッテリー取り付けがお勧めです





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